2014年7月27日日曜日

被爆の現物資料を見たことがありますか?

原爆投下から今年で69年。戦争体験者の数が年々減り、他国と戦争することが、どこか現実味のない、遠い世界のことになりつつあります。しかし戦争は、異国の地の出来事ではなく、この日本でも現実に起こり得るものです。今年は広島平和記念資料館の協力を得てヒロシマの原爆」に焦点をあてた展示会を開催します。被爆者や被爆直後の市内の様子を撮影した写真パネルの展示や、熱線で溶けて変形したガラス瓶などの現物資料を見ることができます。戦争は市民に何をもたらすのか戦争に負けるとはどういうことなのかを考えさせられます。広島の平和館へ行ったことがない方は、是非ご覧ください。 

【内容】
平和館原爆展・特別展「ヒロシマの原爆」

【日時・場所】
81日から831日、午前9時から午後5(毎週月曜日と第3火曜日は休館)。川崎市平和館(武蔵小杉駅から徒歩10分強)

【入場料】
無料

【問い合わせ】
川崎市平和館(Tel:0444330171

詳細はコチラ(川崎市HP)→http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000059215.html

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